1: 2006-06-04 (日) 12:32:08 ソース 現: 2011-01-01 (土) 00:00:00 ゲスト ソース
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--PLUGIN_BACKUP_DISABLE_BACKUP_RENDERING バックアップデータをレンダリングする機能を無効にする。 --PLUGIN_BACKUP_DISABLE_BACKUP_RENDERING バックアップデータをレンダリングする機能を無効にする。
 +**block [#vdcd11f7]
 +:種別|
 +~ブロック型プラグイン
 +:重要度|
 +~★★★☆☆
 +:書式|
 +~''#block( ''[&font(Blue){clear};[&font(Blue){:right};] [&font(Blue){:left};]] [,&font(Blue){w[idth]:数値[CSS単位]};] [,&font(Blue){height:数値[CSS単位]};] [,[&font(Blue){left};] [&font(Blue){right};] [&font(Blue){center};]] [,&font(Blue){around};] [,&font(Blue){class:[@]クラス名};] [,&font(Blue){font-size:数値[CSS単位]};] [,&font(Blue){round};]'' ){{''&br;&font(Blue){[複数行引数]};&br;''}}''
 +:概要|
 +~複数行引数の内容を<div>で囲まれたブロック要素へ出力します。
 +~複数行引数の内容は通常の通りWiki書式として整形されます。
 +::clear[:right][:left]|
 +CSS の clear 属性を出力します。単に clear とすると clear:both として扱われます。
 +::w:値 | width:値 | height:値|
 +このブロック要素の幅、高さを指定します。単位を指定しないと px となります。~
 +w は width のショートカットです。
 +::left | right | center|
 +このブロック要素自体の配置を指定します。幅を指定しないと width:100% となるので、この指定は意味をなさなくなるので、適宜幅を指定してください。
 +::around|
 +このブロック要素に float 属性を与え、続く要素に回り込みを許可します。left, right 引数と共に使います。
 +::class:クラス名|
 +クラス名を指定します。"@" は " block_" のショートカットになっています。
 +~クラス名にはデフォルトで "@round", "@info", "@caution", "@ban" が用意されています。 ~
 +"@round" は他のクラスと組み合わせて使用できます。
 +~新たにCSSクラスを追加したい場合は、html側xpwikiインストールディレクトリ/skin/css/block.css に(存在しなければ作成して)記述します。
 +記述方法は、trust側/modules/xpwiki/skin/css/block.css の "$class div.block_round" あたりを参照してください。
 +::round|
 +画像を使用した角丸枠を付加します。
**br [#g693034c] **br [#g693034c]
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~★☆☆☆☆ ~★☆☆☆☆
:書式| :書式|
-''#clear''+''#clear([left][,right])''
:概要| :概要|
~refプラグインのaroundオプションで有効となったテキスト回り込み指定を解除します。 ~refプラグインのaroundオプションで有効となったテキスト回り込み指定を解除します。
 +~引数を省略するとCSSで clear:both 相当、 "left" は clear:left 、"right" は clear:right 相当です。
:備考| :備考|
~imgプラグインのclearオプション指定時と処理内容は同等です。 ~imgプラグインのclearオプション指定時と処理内容は同等です。


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