お寺に玄関は寒いもの・・・しかし、本当に冬場の火の気の無い玄関は寒く通り過ぎるのさえつらい物です。そこで、来られる人のためにも、自分のためにも、冬場の玄関を少しでも暖かくしたいと思い、数年前から冬は玄関にダルマストーブを据えています。
しかし、ダルマストーブというものは結構手間が掛かることもあり、立派な2重煙突の煙突を屋根高々設置して、北欧製のガッシリした薪ストーブを設置しようと前々から考えてはいるのですが・・・諸般の事情整わず、この冬ももう少しだるまストーブのお世話にならなければならないようです。
11/27の午後、バラバラになった煙突を引っ張り出し、重い(40キロ)のストーブを設置しました。
一年の間には忘れてしまうものですね・・・バラバラに仕舞っていた煙突の付ける順序が分からなくなってしまっていました。
ああでもない、こうでもないと、2度3度やり直して何とか、昨年の状況を思い出しました。
だるまストーブも悪くは無いのですが、
まあ、数十万円の高級ストーブのことを考えれば、数万円である程度楽しめ、ある程度暖かければ文句は無いのですが・・・
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