子年と千手観音 令和2年は子年(ねどし)となります。 その昔、神様が年の名前を決める時に、ねずみは牛の背中に乗ってチャッカリと神様の前に一番乗りをして、十二支がねずみから始まるようになった話はよくご存じだと思います。 ねずみは要領が良くて、素早く機転が利き、賢いイメージが有ります。また、ねずみの語源は「寝ず身(見)」(ねずみ)から来ているとも言うことから、常にコツコツと積み上げる働き者で、富や大成の象徴のようにも言われます。 続きを読む → 9,510 total views, 2 views today
千手観音 子年の守り本尊・千手観音と干支とネコ 千手観音の説明 千手観音は名前の通り「千本の手」を持っている仏様で、八尊仏ではねずみ年の守護本尊とされています。 続きを読む → 1,276 total views