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法話​/人生往来手形 のバックアップの現在との差分(No.3) :: 東林山法雲寺のホームページ

xpwiki:法話/人生往来手形 のバックアップの現在との差分(No.3)

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3: 2008-12-16 (火) 11:33:25 admin[5] ソース[6] 現: 2008-12-18 (木) 15:23:27 admin[5] ソース[7]
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*輪廻する我々の魂 [#q811dd06] *輪廻する我々の魂 [#q811dd06]
-この「人生往来」、その名が示す如く、常に六道(詳しくは左表参照)を輪廻・転生し留め難く、定める事が難しい我々の魂を、魂の本来の世界である「あの世」に無事送り返す。そしてまた「この世」で積んだ善行の縁満ちて再び、人として魂宿して「この世」に再び戻ってくる為の「往復切符」のようなものと理解することが出来ます。+この「人生往来手形」、その名が示す如く、常に六道(詳しくは左表参照)を輪廻・転生し留め難く、定める事が難しい我々の魂を、魂の本来の世界である「あの世」に無事送り返す。そしてまた「この世」で積んだ善行の縁満ちて再び、人として魂宿して「この世」に再び戻ってくる為の「往復切符」のようなものと理解することが出来ます。
この手形は六道を輪廻する魂の存在を中心に考えて居ます。その輪廻する魂が「この世」で親から授かった身体と一体となって今我々は生かされていると考えています。 この手形は六道を輪廻する魂の存在を中心に考えて居ます。その輪廻する魂が「この世」で親から授かった身体と一体となって今我々は生かされていると考えています。
あくまで輪廻する魂が主人公ですから、「あの世」が魂の本来の世界(故郷)であり、「この世」の今の人生の方が仮りの世界と考えています。 あくまで輪廻する魂が主人公ですから、「あの世」が魂の本来の世界(故郷)であり、「この世」の今の人生の方が仮りの世界と考えています。
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