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山名史料館「山名蔵」​/収蔵品​/大筒 のバックアップソース(No.4) :: 東林山法雲寺のホームページ

xpwiki:山名史料館「山名蔵」/収蔵品/大筒 のバックアップソース(No.4)

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*大筒 [#y0c8ba72]
#navi(山名史料館「山名蔵」/収蔵品)
種子島に伝来した火縄銃は、戦国時代の日本に新兵器として広く広まり、全国への伝来に伴い、その大きさや、細工など独自の発展を遂げた。
この大筒は徳川家より山名家に下されたものか?重さも実用的と言えるほど軽くなく、細かい装飾も施され、さらに綺麗に残っていることを考えると、実用向きに作られたものではないのかもしれない?
|長さは約80cm、重量は20キロ以上|左下の突起が引き金、&br;これを引くと火縄が火皿に落ちる仕組み|
|#ref(http://www.houun.jp/uploads/photos/302.jpg,mw:240,大筒1)|#ref(http://www.houun.jp/uploads/photos/301.jpg,mw:240,大筒2)|
|銃身には細かい細工が施してある|上部の金具に火縄をはさみ、&br;中央の穴につめた火薬に引火し発砲となる。&br;誤って発砲しないように火口を覆う蓋を火蓋と言う|
|#ref(http://www.houun.jp/uploads/photos/297.jpg,mw:240,大筒3)|#ref(http://www.houun.jp/uploads/photos/298.jpg,mw:240,大筒4)|

[[大筒:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%AD%92]]とは


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